◆ 投資は「関係ない世界」だと思ってた
正直、私は「投資」って聞くだけで、ちょっと身構えるタイプだった。
お金持ちとか、特別な知識がある人とか、
なんか自分とは遠い世界の話だと思ってた。
でも、中学受験の娘を送り出したあの日の朝、コメダで手に取った1冊の本が、
そのイメージをじわじわと変えていった。

◆ 書かれていたのは「身近なものがヒントになる」という考え方
その本にはこう書いてあった。
「普段あなたが使っている商品やサービスも、投資のヒントになる」
──えっ、マジで?
たとえば:
- 朝コンビニで買うコーヒー
- 子どもが使ってるノート
- 週末に行くスーパー
ぜんぶ企業で、その企業は上場してるかもしれない。
つまり投資対象として見ることもできるってこと。
この視点、完全に目からウロコだった。
◆ それってつまり、「自分にも関係ある世界」ってこと
それまでの私は、
「投資=知らない会社の株を売ったり買ったりする怖いこと」って思ってた。
でも、自分の生活の中にあるものが関係していると気づいた瞬間、
「ちょっとだけ、投資が近くなった」気がした。
たとえるなら、
別の世界の話だったのが、
隣のクラスの子の話くらいにはなった、みたいな感じ。
◆ わたしが一歩踏み出せた理由
大げさじゃなく、
あのコメダで過ごした1時間が、私の中で何かを動かした。
きっかけは、ただの本。

でもそこに書かれていた言葉が、
「やってみたいけど怖い」という気持ちを、そっと後押ししてくれた。
◆ これから投資を始めたい人へ
まだ証券口座も作っていないし、株も買ってない。
でも、投資のことを「ちょっと面白そう」と思えた瞬間があった。
それって、意外と大事なことだと思ってる。
「自分には関係ない世界だと思ってた」
そんな人にこそ、あの本を読んでみてほしい。
※今回のnote記事でも紹介した、私の投資との出会い。
全てはこの1冊から始まりました。
読みやすくて実践的、なのにグイグイ読ませてくれる面白さ。
多分気づくと一気読みしてると思います。
投資に興味が少しでもあって始められずに迷ってる人には是非読んで頂きたい1冊です!
noteでは、このきっかけの物語を連載中!

✍️あとがき
このブログでは、投資初心者のリアルな気づきや体験を綴っています。
かつての私のように、「興味はあるけど怖い」と感じている人に、
「やってみようかな」と思えるヒントを届けられたらうれしいです。
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