【コーヒー飲んでたら投資家になってた件 13話】

コーヒーを飲んでたら投資家になった件シリーズ
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「好き」で選んだ銘柄との出会い

投資を始めたばかりの頃、私は「なんか気になる」という理由だけで銘柄を選んでいました。

  • 名前がかっこいい
  • ロゴがおしゃれ
  • 雰囲気が好み

あるときは、TikTokで見かけた広告が可愛くて、よく分からないまま企業名を検索→そのまま株を買ったことも。

でもその会社が意外にも伸びて、2倍以上になったこともあった。

たとえ勘でも、好きという気持ちって案外バカにできない。

知らないから、知りたくなる

「なんか気になるな」と思った企業ほど、調べてみたくなる。

公式サイトを見たり、IR資料を読んだり、気づけば関連銘柄までチェックしてる。

中には「名前しか知らなかった企業」が、実はすごいビジネスやってたりして。

そういう出会いって、まるで宝探し。

企業分析の前にある直感の力

SNSやYouTubeで「PERが〜」とか「割安株が〜」って話題になるけど、

私の初期の投資判断は完全に肌感覚でした。

  • 使ってる人が多い
  • SNSでよく見かける
  • 自分がワクワクするサービス

そういうのが、最初のきっかけでよかったと思ってる。

むしろその感覚が「他の人より早く気づけた」証拠だったりする。

銘柄に愛着が湧く瞬間

投資した企業の広告を街で見かけると、なんか嬉しい。

友達がその商品使ってるのを見ると、「それ、俺も投資してる」と心の中でガッツポーズ。

仮に株価が下がっても「自分が好きで選んだ企業だし」と思える。

それって、すごく大事な愛着。

まとめ:好きは立派な投資理由

「この企業、何してるか知らないけど、なんか好き」

そんな感情から始まる投資も、立派な投資のひとつ。

もちろん分析も必要だけど、

最初の一歩は「好き」「気になる」でいい。

投資は応援だと思えば、好きから始まる出会いは、むしろ最高の入り口なのかもしれない。

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