『夢をかなえるゾウ』って、もっと「夢キラキラ!努力!成功!」みたいな本だと思ってた。
でも実際は違った。
読んだあとに残ったのは、やる気じゃなくて、めちゃくちゃ現実的な痛みだった。
「あー…これ、私のことだ」ってやつ。
今回は、読んで気づいたことを、fujisobaの温度でそのまま置いていく。
この本を読んだのは、何も変わってない時だった
「何か始めたい」って言いながら、何も始まってない時期がある。
やりたいことは頭の中にあるのに、現実はずっと同じで、気づいたら日付だけが進むやつ。

忙しいわけでもない。時間がないわけでもない。
なのに動けない。
この動けなさって、地味にメンタル削る。
だって自分の中でずっと、こう言ってるから。
「やればいいのに」って。
その状態で読んだのが『夢をかなえるゾウ』だった。
結果、めちゃくちゃ刺さった。
正論すぎて、ちょっと腹が立った
この本って、読んでると何回もこうなる。
「分かってるわ!」
「それができたら苦労しないわ!」
でも、その瞬間に気づく。
分かってるのに、やってないって事実に。
これ、地味に痛い。
正しいことを言われて腹が立つ時って、だいたい自分が一番分かってる時なんだよね。
だからこの本は、優しい顔して、めっちゃ現実を突いてくる。
結局、できない理由は「意志」じゃなかった
昔の私は、できない理由をこうまとめてた。
「意志が弱いから」
「自分は続かない人間だから」
「根性がないから」
でも、読んで思った。
違う。意志の問題じゃない。
できない理由はもっとシンプルで、もっと恥ずかしい。
やる前に、完璧を求めるからだ。
最初からうまくやりたい。
失敗したくない。
変な目で見られたくない。
だから、スタートが重くなる。
そして動けない。
…これ、めちゃくちゃある。
「できない」んじゃなくて、できる形になるまで待ってるだけ。
でも、待っても来ない。
理想の形は、動いた人だけが手に入れるから。
人生は変わらない。でも動けるようにはなった
正直に言う。
この本を読んだだけで、人生が劇的に変わったわけじゃない。
翌日からスーパーマンみたいに動き出したわけでもない。
でも、変わったものはある。
「動くハードル」が下がった。
これがめちゃくちゃ大きい。
人生って、ある日突然ひっくり返るんじゃなくて、
ハードルが1cm下がる瞬間が積み重なって変わっていく。
私の場合、それが文章だった。
「書きたい」と思いながら書けない日が続いて、
ちゃんとした記事を目指して何も出せなくなってた。
でもこの本を読んで、ふっと思った。
ちゃんとしなくていい。まず出せ。
それでいいんだって。
完璧な一発より、雑でも一歩。
それが、未来の自分を助ける。
今日からできる、fujisoba式の小さい一歩
この本を読んで、私が一番おすすめしたいのはこれ。
「とにかく小さく始める」
ただしポイントがある。
小さすぎて笑えるレベルまで落とす。
例えば。
- 運動したい → スクワット1回だけ
- 読書したい → 1ページだけ
- ブログ書きたい → 見出し1個だけ
- 片付けたい → ゴミを1個捨てる
バカみたいでしょ。
でも、バカみたいな一歩が、一番止まりにくい。
やる気は信用しなくていい。
テンションも信用しなくていい。
信用していいのは、小さい行動だけ。
そして、それをやれた自分を、ちゃんと褒めてやる。
これが積み上がると、ある日ふと気づく。
「あれ、私、前より動けてる」って。
まとめ:できない自分に、ダメ出ししなくていい
『夢をかなえるゾウ』を読んで思った。
結局、できない理由はこれだった。
「完璧にやろうとして、スタートできない」
これは能力の問題じゃない。
怠けの問題でもない。
ただ、真面目すぎるだけかもしれない。
だからこそ、こう言いたい。
できない自分に、ダメ出ししなくていい。
小さくでいいから、一歩だけ。
その一歩が、未来の自分に「No worries」って言ってくれる。
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