推し企業と出会った日。株価より先に、心が動いた瞬間
「推し企業と出会った日」って、ドラマみたいな出来事を想像してた。
でも実際は、もっと地味で、もっとリアルだった。
コメダでアイスコーヒーを飲んで、駅まで歩くいつもの道。
その途中で、ふと足が止まっただけ。
それなのに、あの日から投資の見え方が少し変わった。
今回はnote本編の裏側として、「なぜ推し企業に出会うと投資が続くのか」を、投資家目線で深掘りしてみる。
推し企業は「見つける」より「引っかかる」
「推し企業を探そう」って意気込むと、だいたい空回りする。
なぜかというと、推しって選ぶというより、引っかかるから。

たとえば街を歩いていて、
- 妙に人が並んでる
- 店員さんの空気がいい
- 商品を手に取る人が楽しそう
こういう「説明できない違和感」って、実はめちゃくちゃヒントになる。
投資初心者の頃の僕は、ここをスルーしてた。
チャートの上下だけ見て、「上がりそうか・下がりそうか」しか考えてなかったから。
でも、推し企業に出会った日は違った。
先に心が動いて、後から理由を探していた。
株価より先に空気感を見ていた
投資って数字の世界に見えるけど、実際の企業は数字の外側で動いてる。
売上も利益も、結局は、
- 誰が買って
- どんな気持ちで使って
- どんな評判が広がって
- また人が来る
この積み重ねでできてる。
だから僕は、あの日ふと足を止めた時、
「株価」じゃなくて「空気感」を見ていた。
たとえば行列ひとつでも、
- 安いから並んでるのか
- 欲しくて並んでるのか
- 体験に並んでるのか
ここが違うだけで、企業の強さは変わる。
しかもこの空気感って、現場に行かないと分からない。
ネットでは見えない部分が、街には転がってる。
「応援したい」は投資の立派なエンジン
投資の世界では「感情で買うな」とよく言われる。
もちろん、勢いで全力投資するのは危ない。
でも、応援したいという感情そのものは、悪じゃないと思ってる。

むしろ長期で続けるなら、
- 下がっても即投げしない
- 企業の努力を見ようとする
- 決算を読む理由ができる
こういう「持ち続ける理由」になる。
株価は気分屋だ。
上がる日もあれば、何も悪いニュースがなくても下がる日もある。
そのたびに心が折れてたら、投資は続かない。
だから僕は、推し企業に出会った時、思った。
「これ、続けられる投資だ」って。
深掘りすると、投資のストレスが減る理由
深掘りっていうと難しそうに見えるけど、要は「納得」を増やす作業。
納得が増えると、投資のストレスが減る。
例えば株価が下がった時も、
- 短期の地合いなのか
- 会社の問題なのか
- 市場全体の調整なのか
判断材料が増える。
僕は昔、株価が下がるたびに「自分が間違えた」と思ってた。
でも推し企業を深掘りし始めてからは、
「今は波の中」なのか「根っこが腐ってる」なのか、切り分けができるようになった。
これだけで、心の消耗が全然違う。
明日からできる「街で推し企業を拾う」方法
ここからは超実践編。
明日からできる「推し企業の拾い方」を、僕なりのやり方でまとめる。
・観察ポイントは3つだけ
- 人の流れ:客層、回転、滞在時間
- スタッフの空気:疲弊してるか、誇りがあるか
- 商品・体験:価格より「選ばれる理由」があるか
・その場でやる検索はこれだけ
- 会社名(運営企業)
- 上場してるかどうか
- 何で儲けてる会社か(ビジネスモデル)
ここまでやると、投資が宝探しになる。
そしてその宝探しは、派手な銘柄探しよりずっと楽しい。
まとめ:投資は数字じゃなく、物語で続く
推し企業と出会った日、僕は株価より先に心が動いた。
それって、投資としては一見非効率に見えるかもしれない。
でも僕は思う。
投資は、続けた人が強い。
そして続けるためには、
「応援したい」とか「好き」みたいな感情が、意外と一番の武器になる。
10倍株を追いかけるより、10倍ワクワクできる企業を見つける。
そのほうが、僕には合っている。
次回は、街がヒントだらけに見え始めた話。
投資の世界が数字の牢屋から、街の宝箱に変わっていく回になる。
💡 他の「コーヒー飲んでたら投資家になった件」も読む




コメント