【19話 裏ストーリー】過去を書くのが怖かった本当の理由

5万円稼いだシリーズ裏話

「過去をコンテンツにする」なんて、

カッコいいことを言っておきながら──

正直、私には怖さしかなかった。

書けなかった理由

あの頃の私は、

人に言えないほど恥ずかしい自分だった。

・上司に怒鳴られても何も言えなかったこと

・ストレスで毎晩コンビニ弁当を無心で食べたこと

・弱音すら吐けず、ただ時間が過ぎるのを待っていたこと

これをnoteに書いたら、

「そんな情けない話、誰も読みたくない」

って思われるんじゃないか…

そんな不安が、頭の中を支配していた。

📩 でも変わった

あの日、

読者からのコメントが私の背中を押してくれた。

「あなたと同じように悩んでます」

「この気持ち、どうやって抜け出したらいいですか?」

スマホの画面を見つめながら思った。

「この人のために、書いてみよう」

書いた内容が完璧じゃなくてもいい。

むしろ弱さを見せることが、

誰かの救いになるなら…

☕️ 書き終えた後

投稿ボタンを押した時、手が震えた。

「誰も読んでくれなかったらどうしよう」

「叩かれたらどうしよう」

でも、1つのスキ。1つのコメントが、

その不安を全部溶かしていった。

💡気づき

完璧じゃない自分をさらけ出した時、

初めて“本当の繋がり”が生まれるのかもしれない。

「誰かのために書いたつもりが、実は自分のためだった」

そんな気持ちになった、あの日の裏話です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました