「過去をコンテンツにする」なんて、
カッコいいことを言っておきながら──
正直、私には怖さしかなかった。
書けなかった理由
あの頃の私は、
人に言えないほど恥ずかしい自分だった。
・上司に怒鳴られても何も言えなかったこと
・ストレスで毎晩コンビニ弁当を無心で食べたこと
・弱音すら吐けず、ただ時間が過ぎるのを待っていたこと
これをnoteに書いたら、
「そんな情けない話、誰も読みたくない」
って思われるんじゃないか…
そんな不安が、頭の中を支配していた。
📩 でも変わった
あの日、
読者からのコメントが私の背中を押してくれた。
「あなたと同じように悩んでます」
「この気持ち、どうやって抜け出したらいいですか?」
スマホの画面を見つめながら思った。
「この人のために、書いてみよう」
書いた内容が完璧じゃなくてもいい。
むしろ弱さを見せることが、
誰かの救いになるなら…
☕️ 書き終えた後
投稿ボタンを押した時、手が震えた。
「誰も読んでくれなかったらどうしよう」
「叩かれたらどうしよう」
でも、1つのスキ。1つのコメントが、
その不安を全部溶かしていった。
💡気づき
完璧じゃない自分をさらけ出した時、
初めて“本当の繋がり”が生まれるのかもしれない。
「誰かのために書いたつもりが、実は自分のためだった」
そんな気持ちになった、あの日の裏話です。
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