【街で見かけたシリーズ 35話 深掘り】

街で見かけた企業シリーズ 深掘り

しんぱち食堂が、魚ブームのど真ん中にいる気がした話

この前、久しぶりにしんぱち食堂に行ってきたんだけど、結論から言うと「入る前から腹が減る店」だった。

理由はシンプルで、店内で炭火で焼いてるところがライブなんよね。あの煙と香り、あれ反則。まだ注文もしてないのに、胃が先に立ち上がる。

しかも最近、なんか魚ブーム来てない?「肉も好きだけど、今日は焼き魚で整えたい」みたいな日、増えてる気がする。店内も普通に混んでて、ちゃんと日常の勝ち組になってた。


しんぱち食堂って、どんな店?

ざっくり言うと、炭火焼の干物・焼魚定食が主役の定食屋。派手さはないけど、刺さる人にはぶっ刺さるタイプ。

メニューの中心が「焼き魚」ってだけで、外食の中ではちょっと希少なんだよね。コンビニ・ファストフード・丼ものに寄りがちな日常の中で、焼き魚定食ってだけで整う席になる。

強いのは「うまい」だけじゃなくて、体験がある

店の前でまず勝つのが、さっき言った炭火のライブ感

あれって、料理の味だけじゃなくて、「待ってる時間ごと体験になる」のが強い。焼ける音、香り、煙、厨房の動き。これ、写真じゃ伝わらないからこそ、強い。

しかも焼き魚って、健康っぽさ・安心感も乗るから、気分的に罪悪感が少ない。ラーメン食べた後の「やっちまった感」がないの、地味にでかい。

コンセプトが刺さる。「日本の食文化を取り戻し、進化させたい」

しんぱち食堂の掲げてるコンセプトとして、「日本の食文化を取り戻し、進化させたい」という言葉が出てくる。

これ、ちゃんと今の空気と噛み合ってると思う。

丁寧な食って、みんな憧れはあるのに、毎日は難しい。だからこそ、外でサクッと「焼き魚定食」を食べられる場所があると、生活のバランスが取りやすい。

フランチャイズで広がってるのが面白い

で、ここからが街シリーズ的にワクワクしたところ。

しんぱち食堂って、直営だけじゃなくてフランチャイズでも展開してる。運営母体は株式会社 越後屋とされていて、店舗も増えてきてる流れが見える。

さらに面白いのが、フランチャイズとして「企業」が運営に入ってる点。たとえば、M&Sフードサービスが店舗運営に関わっている情報や、海帆がFC店として「しんぱち食堂」を出店した記録も確認できる。

個人オーナーだけじゃなく、企業が運営するFCが混ざると、出店のスピードも安定感も変わってくる。ここ、地味だけど伸びる型を作りやすい。

投資目線で見ると、何が伸びしろ?

投資目線(ふじそば式)で見ると、ポイントはこのへん。

① 魚=ブームというより「戻り」
健康志向もあるし、外食で魚を食べられる選択肢って意外と少ない。そこを取りにいけるのが強い。

② 炭火のライブ=広告費いらず
店の前を通った瞬間に訴求できる。香りは最強のマーケ。SNS広告じゃ勝てないやつ。

③ FC展開でスケールしやすい
定食×焼き魚のオペレーションが固まれば、出店の再現性が出る。企業FCが混ざると、さらに広がりやすい。

④ ただしリスクもある
魚系は仕入れの影響を受けやすいし、原価の波は無視できない。あと炭火って設備や運用の手間もあるから、店舗側の力量で差が出る可能性はある。

まとめ:炭火の匂いは、たぶん最強の広告

しんぱち食堂、改めて行ってみて思ったのは、「味」だけじゃなく「店の前で勝ってる」ってこと。

炭火で焼くライブ感、焼き魚定食の安心感、そしてFCで広がっていく構造。街で見かけたら、つい入っちゃう強さがある。

もし最近「なんか疲れてるな」って日があったら エナジードリンクやサプリを飲むんじゃなくて、焼き魚で整えに行くの、わりと正解だと思う。

次回、別の街の勝ち組も探しに行く。

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