街で聞いた「ぽこ あ ポケモン」という言葉
最近、街で小中学生に「今なにが気になってる?」と聞くと、かなりの確率で返ってくる言葉がある。
それが「ぽこ あ ポケモン」だ。

テレビCMを見たわけでもなく、誰かに教え込まれた感じでもない。
ただ自然に「それ」と答える空気感があった。
流行というのは、いつもこうやってデータより先に街に現れる。
予約ランキングよりも、SNSのトレンドよりも、子どもたちの何気ない一言の方が、よほどリアルだ。
今年は「ゆるゲーブーム」という空気
最近よく聞くのが「ゆるゲーブーム」という言葉だ。
勝ち負けを競うよりも、のんびり遊べるゲームが支持される流れ。
ぽこ あ ポケモンも、雰囲気としてはこの文脈にかなり合っている。
あつ森のような生活感。
マイクラのような自由度。
そこにポケモンという安心感のあるIPが乗っている。
ガチゲーマー向けというより、
「ゲームが久しぶりの人」や「親子で遊びたい層」にも刺さりやすい設計に見える。
予約ランキング1位が示す期待値
実際、Amazonの予約ランキングではかなり上位、時期によっては1位になるほど期待値は高い。
もちろん、予約ランキング=ヒット確定ではない。
だが、少なくとも
「発売前から話題になる空気」はできている。
ゲーム業界では、発売後に爆発するケースも多いが、
発売前から街に言葉が出てくるタイトルは、意外と息が長いこともある。
制作はコーエーテクモという安心感
このタイトルを手がけているのはコーエーテクモ。
信長の野望、無双シリーズ、仁王など、長年IPを育て続けてきた会社だ。
近年は売上の波もあり、ゲーム株全体が売られている局面でもある。
その影響で、株価的には派手さがない時期が続いている。
ただ、IPの強さという意味では、
「一発屋」ではなく「積み重ね型」の企業であることは変わらない。
派手に跳ねる局面が来るかどうかは分からないが、
地味に強いという評価は、投資目線でも悪くないポジションだ。
ゲーム株が売られている今というタイミング
いまの相場環境では、ゲーム株はやや逆風を受けやすい。
短期的には評価されにくい局面だ。
ただし、こういうタイミングほど、
「発売前に空気ができているタイトル」を持つ企業は、
後から評価が変わる余地を残している。
もちろん、これは当たるかどうかではなく、
「街の温度感」と「企業の地力」をセットで見たときの話だ。
流行はいつも、街の会話から始まる
ランキングを見るより先に、
アナリストのレポートを読むより先に、
街の中ではすでに空気が動いていることがある。
「ぽこ あ ポケモン」という言葉が、
子どもたちの口から自然に出てくるという事実。
それだけで、
このタイトルはもう、ただの発売前のゲームではなくなっている。
街は、いつも先に動く。
投資は、そのあとから追いかける。
だから私は、今日も街を歩く。
未来のヒントは、だいたい看板じゃなく、会話の中に落ちている。
ちなみに、今回話題になっていた「ぽこ あ ポケモン」、 今は予約が集中していてネットでも品薄になりがちらしい。 気になっている人は、早めにチェックしておいた方がいいかもしれない。
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