【ストレスシリーズ19話裏話】「気づけば、読者が味方になっていた」

ストレスで潰されそうになったシリーズ 裏話

目次


1 孤独じゃなかったって思えた瞬間

読者のコメントに、涙が出るほど救われた日があった。
その言葉が、あの頃の自分を優しく抱きしめてくれた気がしたんだ。

「ひとりじゃなかったんだ」って、心の奥底で思えた。
それまでは、毎日、自分の気持ちを隠して、誰にも言えずにいた。
泣いても、悩んでも、周りには普通に笑ってる自分でいなきゃいけなかった。

でも、noteに書いたことで、誰かが「分かるよ」って言ってくれた。
その一言が、こんなにも力になるなんて、知らなかった。

2 言葉の温度が、心を溶かしていく

毎日がしんどくて、ただ呼吸してるだけで精一杯だった頃。
そんなときに、誰かの優しい言葉が、少しずつ心の氷を溶かしていった。

文章って、ただの文字のはずなのに。
その向こう側に、人のぬくもりがあるって気づいてから、
伝えることが、怖くなくなってきた。

読者とのやりとりが、自分の居場所になっていった。
コメント欄が、心の避難所みたいになった。

3 これからは楽しいを見つけていく

今までは、「もうダメだ」「しんどい」っていう気持ちを
吐き出すように書いてきたけど──

これからは、毎日の中で「楽しいこと」を見つけて、それを綴っていきたい。
どんなに苦しくても、楽しいことが1つあるだけで、心が前を向ける気がするから。

読者と一緒に、小さな楽しみを見つける旅をしていきたいなって思う。
だって、人生は一度きりだから。

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