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娘がオーストラリアの高校へ留学してから、親として一番気になっていたことがあります。
それは、
「ちゃんと友達はできるのか」
ということ。
留学前は、公立高校と私立高校の違いについて、正直そこまで深く分かっていませんでした。
なんとなく、私立高校の方がサポートが厚そう。
なんとなく、公立高校の方が現地の子が多そう。
そのくらいのイメージでした。
でも実際に娘が公立高校へ通い始めて、数ヶ月が経つと、少しずつ見えてきたことがあります。
それは、学校の違いは「学費」や「施設」だけではなく、人間関係の作りやすさにも関係しているかもしれない、ということです。

娘は公立高校へ。3ヶ月で友達がかなりできた
娘はオーストラリアの公立高校へ通っています。
最初はもちろん不安もありました。
英語が完璧に話せるわけではない。
現地の子たちの会話スピードについていけるのか。
ランチの時間に一人にならないか。
親としては、そういう細かいことが気になります。
でも、実際に通い始めてみると、娘の学校にはかなりフレンドリーな子が多かったようです。
向こうから話しかけてくれる。
一緒にランチを食べようと言ってくれる。
英語が完璧じゃなくても、待ってくれる。
もちろん最初から全部うまくいったわけではありません。
でも3ヶ月ほど経つ頃には、友達もかなり増えていて、親としては少し安心しました。
一方で、私立高校に行った子は苦戦している話も聞いた
一方で、娘の周りでは私立高校に行った子たちの話も聞くことがあります。
もちろん学校によって違います。
私立だから必ず大変、公立だから必ず楽、という話ではありません。
ただ、実際に聞いた印象としては、私立高校に行った子たちの中には、友達作りで苦戦している子もいるようでした。
なかなか向こうからフレンドリーに来てくれない。
すでにグループができていて入りにくい。
英語ができる子が多い分、会話のテンポについていくのが大変。
そんな話を聞くこともありました。
留学前は、私立の方が安心そうに見えることがあります。
でも、子どもが実際に毎日過ごす場所として考えると、「安心」と「馴染みやすさ」は少し違うのかもしれません。
公立高校と私立高校の違いを表で比較
| 項目 | 公立高校 | 私立高校 |
|---|---|---|
| 雰囲気 | 現地の生活に近く、自然体な雰囲気がある | 学校ごとのカラーが強く、落ち着いた環境も多い |
| 友達の作りやすさ | 娘の学校ではフレンドリーな子が多く、友達ができやすかった印象 | 既存グループに入るのが難しく、苦戦する子もいる印象 |
| 英語力の目安 | 英語に自信がない子でも挑戦しやすい印象 | インター経験者や英語に自信がある子が選ぶケースも多い印象 |
| サポート | 学校や州によって差がある | 留学生対応や施設面が手厚い学校も多い |
| 費用 | 私立より抑えやすいことが多い | 学費が高めになりやすい |
| 向いている子 | 現地の空気に入りながら英語を伸ばしたい子 | 英語力があり、整った環境やサポートを重視したい子 |
英語ができる子ほど私立、英語に不安がある子ほど公立?
娘の周りを見ていると、ひとつ感じたことがあります。
日本でインターナショナルスクールに通っていた子や、英語にかなり自信がある子は、私立高校を選んでいるケースがある。
一方で、英語にそこまで自信がない子は、公立高校を選んでいるイメージもあります。
これは決して、どちらが上という話ではありません。
むしろ大事なのは、その子の英語力と性格に合っているかだと思います。
英語が得意で、授業レベルの高い環境でもどんどん挑戦したい子なら、私立高校は合うかもしれません。
反対に、英語に不安がありながらも、現地の子と自然に関わりながら少しずつ慣れていきたい子には、公立高校の方が合う場合もありそうです。
親が見落としがちなポイントは「友達の作りやすさ」
留学先を選ぶ時、親はどうしても分かりやすい条件を見ます。
学費。
治安。
学校の設備。
サポート体制。
進学実績。
もちろん、どれも大事です。
でも実際に子どもが現地で毎日向き合うのは、教科書だけではありません。
休み時間。
ランチ。
グループワーク。
放課後。
そこにある人間関係です。
どれだけ学校の設備が良くても、毎日孤独を感じていたら、留学生活はかなり苦しくなります。
逆に、英語が完璧でなくても、周りにフレンドリーな子が多ければ、少しずつ学校生活が楽しくなっていきます。
娘を見ていて、友達ができることは、英語力以上に大きな支えになるのだと感じました。
出発前に英会話をやっておく意味
ここで、親目線で強く思ったことがあります。
留学前に、少しでも英語で話す練習をしておくのは、やはり大事です。
文法が完璧である必要はありません。
難しい単語をたくさん覚える必要もありません。
でも、
「一緒に食べてもいい?」
「それ、どういう意味?」
「もう一回言ってくれる?」
「週末なにしてたの?」
こういう日常会話を少しでも口に出せるだけで、最初の一歩がかなり変わります。
英語はテストのためだけではなく、友達を作るための道具でもある。
留学してから、そのことをより強く感じました。
娘は色々英会話を試したのですがここが1番分かりやすいと言っていました!
公立高校が向いていそうな子
娘の様子を見ていて、公立高校が向いていそうだと感じるのは、こんなタイプの子です。
- 現地の子と自然に関わりたい子
- 英語に不安はあるけれど、実践の中で伸ばしたい子
- フレンドリーな環境で少しずつ慣れたい子
- 費用をできるだけ抑えたい家庭
- ローカルな学校生活を体験したい子
公立高校は、良くも悪くも現地の生活に近い場所です。
だからこそ、最初は戸惑うこともあります。
でもその分、日常の中で英語を使う機会も多く、現地の空気に触れやすいのだと思います。
私立高校が向いていそうな子
一方で、私立高校が向いていそうな子もいます。
- 英語力にある程度自信がある子
- インター経験がある子
- 施設やサポートの手厚さを重視したい家庭
- 学校独自の教育方針に魅力を感じる子
- 勉強面でより整った環境を求める子
私立高校は、学校ごとの特色が強い印象があります。
施設が整っていたり、留学生対応がしっかりしていたり、教育方針が明確だったり。
ただし、人間関係の面では、すでにできあがった空気に入っていく難しさもあるかもしれません。
結局、どちらが正解なのか
公立高校と私立高校。
どちらが正解なのか。
これは、正直一言では言えません。
同じ公立でも学校によって違います。
同じ私立でも学校によって違います。
そして何より、子どもの性格によって合う環境は変わります。
ただ、娘の留学を通して感じたのは、
「高い学校=馴染みやすい学校」ではない
ということです。
サポートが手厚いことと、友達ができやすいことは、必ずしも同じではありません。
英語ができることと、現地で安心して過ごせることも、少し違います。
留学先を選ぶ時は、学費や学校の知名度だけではなく、子どもがその場所で笑えるかどうか。
そこまで考えることが大切なのかもしれません。
まとめ
オーストラリア留学の公立高校と私立高校には、それぞれ良さがあります。
公立高校は、現地の生活に近く、フレンドリーな環境に入れれば友達ができやすい可能性があります。
私立高校は、施設やサポートが整っている一方で、英語力や人間関係の面で苦戦する子もいるかもしれません。
娘の場合、公立高校でフレンドリーな友達に恵まれ、3ヶ月ほどでかなり学校生活に馴染んできました。
その姿を見て、親として思ったのは、留学で大事なのは「どちらが上か」ではなく、
その子に合う場所を選ぶこと
なのだということです。
そして、どちらを選ぶにしても、留学前に英語で少しでも話す練習をしておくことは、現地での安心につながると思います。
学校選びも、英語準備も、完璧じゃなくていい。
でも、子どもが最初の一歩を踏み出しやすくなる準備は、親としてできるだけしてあげたい。
娘の留学を見ていて、そんなことを感じました。



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