シャワー4分!?海外に出て気づいた日本のお風呂文化のすごさ

雑学の扉

なぜ日本人はお風呂が好きなのか?海外に出ると分かる意外な理由

娘がオーストラリアに留学して、
一つ驚いたことがありました。

それは、お風呂です。

正確には、
「お風呂がない」ということ。

もちろん浴室はあります。
でも日本のように毎日お湯をためて湯船に浸かる文化はあまりなく、
基本はシャワーです。

さらに娘から聞いて驚いたのは、
友達のホームステイ先では
「シャワーは4分まで」
というルールがあったこと。

最初は耳を疑いました。

女子高生に4分。
髪を洗っていたら終わってしまいそうです(笑)

でもオーストラリアでは、
こうしたルールは珍しくないそうです。

なぜなら水がとても貴重だから。

日本では当たり前のお風呂文化も、
世界から見ると実はかなり特別なものだったのです。

日本人がお風呂好きな理由① 四季があるから

日本には四季があります。

冬は寒く、
梅雨はジメジメし、
夏は汗をかきます。

そんな気候の中で、
身体を温めたり、
汗を流したりする習慣が発達しました。

寒い日に湯船に浸かった瞬間、
思わず
「あぁ〜」
と声が出てしまう人も多いのではないでしょうか。

お風呂は単なる清潔のためではなく、
身体を整える時間にもなっています。

日本人がお風呂好きな理由② 温泉大国だから

日本には約27,000以上の源泉があると言われています。

箱根。
熱海。
草津。
別府。
有馬。

全国各地に有名な温泉地があります。

昔から日本人は、
温泉で身体を癒し、
疲れを取ってきました。

お風呂が「贅沢」ではなく、
生活の一部になった背景には、
温泉文化も大きく関係していると言われています。

日本人がお風呂好きな理由③ 銭湯文化が根付いているから

今では各家庭にお風呂がありますが、
昔は違いました。

昭和の時代までは、
自宅にお風呂がない家庭も少なくありませんでした。

そのため地域の銭湯が、
人々の交流の場になっていました。

お風呂は単に身体を洗う場所ではなく、
人と人が繋がる場所でもあったのです。

日本人がお風呂好きな理由④ 清潔を大切にする文化があるから

海外では朝シャワーを浴びる文化も多くあります。

一方、日本では
「一日の汚れを落としてから寝る」
という考え方が一般的です。

お風呂に入らないと落ち着かない。

そんな人も少なくありません。

日本人の清潔好きな文化も、
お風呂を大切にする理由の一つなのかもしれません。

世界では毎日湯船に浸かる方が珍しい

日本にいると、
毎日お風呂に入るのは当たり前に感じます。

でも世界に目を向けると、
シャワー中心の国はたくさんあります。

特にオーストラリアのように、
水資源を大切にしている地域では、
長時間シャワーを使わないようにしている家庭もあります。

私たちが当たり前だと思っている生活習慣は、
世界から見ると実はかなり贅沢なことなのかもしれません。

まとめ

娘の留学を通して、
日本のお風呂文化のありがたさを改めて感じました。

毎日湯船に浸かれること。

疲れた時に温泉へ行けること。

寒い日に身体を温められること。

そんな何気ない日常は、
世界では決して当たり前ではありません。

今日も何気なくお湯をためるかもしれません。

でもその時間は、
実はとても贅沢な時間なのかもしれませんね。

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